荒茶を飲む

夕方。お茶好きの常連さんがご来店。

この時期、うちのお店にはメニュー用・試飲用含め結構な数のお茶がある事を知ってか知らずか(否、恐らく確信犯)お試しで飲めるお茶にどんなのがあるのかと聞かれたからには出さずにはおれませんっ!

でまあ、計ったようなタイミングで今日、生産農家さんから自分用に仕入れた荒茶(品種:さみどり)が届いたので、それをお出しすることにしました。

荒茶

荒茶は摘まれて製茶されたあと選別される前の一時加工のお茶で、結構ワイルドで青い傾向にあります。

まずは様子を見るため、一煎目はお湯の温度を落として淹れてみましたが、予想していたワイルドさはさほど感じず落ち着いた感じで、湯温を上げた二煎目のほうがキリッとした感じがしました。

そんな感じだったので、では一煎目の温度を高めにしたらどうだろうと再び淹れてみたら、苦味・渋味・うま味のバランスが丁度よい感じとなりました。
どうやら今年のこの荒茶。高めの温度で淹れてやるのが良いようです。

そんな感想を話していたら、別の常連様ご到着。
この後、持込みの荒茶とジャスミン茶を飲みながら、あ〜だこ〜だとお茶を淹れさせていただきながらお話していて時計を見れば閉店時間オーバー(^^;

でも、こういうひと時はとても楽しいし、美味しいお茶も飲めたのだから満足満足。
ごちそうさまでした。