一日茶淹人

今日は新茶の飲み比べをしてみたいと仰る方のお相手をしました。

最初のお客様にはまず新茶の簡単なご説明をしたあと5種類を選んでいただきました。

 

お茶はお選びいただいた順番で淹れてもよかったのですが、どういう順序にすればバランス良く飲めるか相談の結果、「牧之原」「やまかい」「玉緑茶」「ごこう」「沢渡茶」という順になりました。

なかなかマニアックなチョイスです(笑)

 

このあと、お客様の感想を伺いながらお茶を淹れておりましたら。。。

時間差で別のお客様がご来店。

 

お二人にも簡単なご説明のあとお茶を選んでいただきました。

 

 

選ばれたのは以下の10種

「日之影」「高瀬」「牧之原」「やぶきた」「やまかい」と

「月ヶ瀬」「玉緑茶」「宇治みどり」「生新茶」「告釜炒り」でした。(淹れた順)

お一人はなかなかマニアックなチョイスで、もうお一人はバランスの良いチョイスだと思いました。

 

こちらもどのお茶から淹れるかの順序を相談してから決めましたが、「勧める>まかせる」というのではない作業が意外と楽しいという事に気がつきました。

 

 

 

各お茶のお客様の感想に関しては嗜好品でもあるため人其々なので割愛しますが、中のお一人が「自分の好みで」順序付けされたのですが、こういうチョイスを見ていると、この方の好みの方向がわかってきて面白いですね。

 

ご本人にはご自分のお茶の好みの方向を客観的に確かめていただけたようで、そういう意味ではこのような機会を作れてよかったと思っています。

 

というわけで、他の接客もしつつ(ー ー;) ほぼほぼ1日。席前で温度と時間を考えつつ、お茶を淹れる人と化しておりました。

色々な意味で気を使う作業ではありましたが、お客様の直接的な感想もお聞きできて有意義な時間でありました。